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黒猫の雑談部屋

日々の雑多な思いをつづります。


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共働き夫婦に子供ができたときに引っ越すためのガイドライン

我が家も2月に引っ越しをします。今回引っ越すにあたって、過去最速のスピードで物件を決めることができました。その時の手順を備忘録として残します。

同じような境遇の夫婦の参考になれば。
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今回の前提

・共働き夫婦
・子供が夏ごろに生まれる予定
・港区在住
・妻の勤務地は四ツ谷


引っ越す必要性についてはそこまで考えていなかったのですが、うちはロフトがあり、そこを寝室にしていたため、お腹の大きな妊婦に階段を上がらせるのは少し危ないかも、、、と思って引っ越しを決めました。

(今回の手順はあくまでも一例です。それぞれの夫婦にあった要素、優先順位で決めていただくのが最良かと)

0.譲れない条件は何なのか二人で決める

物件を探す前にどんな条件が必要なのかを洗い出しました。これは「立地」に関しての条件と、「住居」に関しての条件で分けて考えます。

「立地」
・保育園の競争率が高くない
・駅から徒歩7分以内
・比較的大きなスーパーが近くにある(今は本当に小さなスーパーしかないため不満とのこと)
・仕事復帰後を考えると、できるだけ職場の近くがよい(乗り換えがないと最高)
・治安が悪くない

「住居」
・2階以上
・マンション
・今の家賃よりも安い
・今の広さよりも広い
・なるべく築10年以内
・・・などなど
(ここは人によると思うので割愛)

1.保育園に入りやすい区を探す

さて、上記の立地条件を参考に決めていきます。我が家は「まずとにかく保育園に入れるかどうかがとても大事だ」という結論になったため、まずは保育園に入りやすい区を探します。


都内の待機児童数は8,672人、前年より増加…トップは世田谷区 5枚目の写真・画像 | リセマム

何の指標をもって保育園に入りやすいと定義するかという議論もありますが、ひとまず待機児童がすくない区に引っ越す。これが我が家の最優先事項でした。奥さんが復帰できなかったら世帯年収が大幅ダウン&奥さんのモチベーションダウンになりますので、これは避けたい。

いろいろ集計した数字はありますが、来年どうなるかはまたわかりませんので、とりあえず参考までに。世田谷、練馬、足立、なんかは待機児童が数百人もいて、結構厳しいように見えます。港区も45人と、かなり少ない方ですので、「港区のままでもいいし、他の待機児童が少ない区でもいいね」ということになりました。

ひとまずうちは港区、品川区、北区、荒川区あたりを候補に。

2.通勤に便利な駅を挙げる

奥さんの勤務先が四ツ谷のため、まず最初に乗り換えなしで四ツ谷に行けるととても便利。ということで総武線、丸の内線、南北線からのチョイス。上記の4区との組み合わせでどの駅が該当するのかで絞り込みます。南北線の武蔵小山~目黒の品川区か、駒込より北側の北区、もしくは田端あたりの荒川区が候補に。この段階で駅としてはかなり絞り込まれます。

3.現実的に広くて安い部屋はどこにあるのか考える

港区は比較的家賃が高いため、今より安くて広い部屋を探すのはそんなに難しくないんじゃないかと思っていましたが、意外とこれが難航。実際にインターネットで調べてみてもなかなか探すのが難しい。ということで、ここでは物件をピンポイントで探すのではなく、あくまでも広さ、新しさ、駅歩、地区年数、と家賃のバランスを確認する程度にとどめます。

安くて広いとなると、山手線内ではかなり古い物件になってしまうため、どちらを諦めるか迫られます。結局うちは山手線の外側に広げるという結論になりました。南北線の北側のほうかなとあたりを付けて、実際に不動産屋に行ってみることに。品川区はなかなか高いようでした。。

4.不動産屋は複数回る

当たり前の話ですが、不動産屋は2つ以上回ります。紹介できる物件は多くが重複していたりするのですが、「その土地にどれだけ詳しいか」「賃料等の交渉がどれだけできるか」という点で差が出てきます。「この角を曲がったところにスーパーがあるので便利ですよ」「この道は夜になると人通りが少なくて、少し暗いです」など、その土地に詳しい情報を提供してもらえる不動産屋を重点的に利用しましょう。(ただし、そこで契約するかどうかは別の話です

2つの不動産屋で同じ希望条件にあてはまる物件を出してもらいます。その中で住んでもいいかなという物件が見つかれば、内見が可能かどうかを聞いてみます。可能であれば、積極的に見てみましょう。写真や紹介文書で見るのと、実物を見るのでは得られる情報が全然違います。迷ってないでとりあえず見てみる。これ鉄則です。

実際に物件を見てみると、それまで気になっていなかったポイントが気になることもあると思います。また、実際に契約するかもしれないという前に、家賃を下げる交渉や、礼金を少なくする交渉の余地がどれだけあるのかも探りを入れておくとよいでしょう。

4.物件が決まったら交渉

無事に良い物件を見つけられたら、早速契約、、、とはいきません。必ず家賃交渉、礼金減額の交渉、仲介手数料減額の交渉をします。不動産屋によってはそもそも仲介手数料半額などの場合もあるので、必ず複数の不動産屋に同じ物件の契約交渉をしましょう。(最初に紹介してくれた不動産屋だから、そこで契約してあげたい、、と思う気持ちはありますが、家賃によっては10数万円の出費が変わるので、そこはドライにいってもよいと思います)

そして、最近出てきた裏ワザとして、不動産仲介手数料無料のサービスを使うという手があります「Nomad」

Nomad.(ノマド)
こちらは、初回2週間無料、それ以降は月800円で希望の条件にあてはまる物件を紹介してくれるアプリサービスです。ただ紹介してもらうだけでなく、自分で気になっている物件を連絡すると、仲介可能かどうかも連絡をもらえます。チャット形式でメッセージをやり取りできるので割とスムーズにコミュニケーションが可能でした。
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そこで、オススメなのが
・実際に不動産屋でいくつか物件を出してもらう
・内見して絞り込む
・不動産屋で、仲介手数料分以上の値引き(家賃減額か礼金減額)が可能かどうかを確認
・もし減額できないということであればNomadで契約できるか確認
・Nomadで仲介できるのであれば、Nomadを利用し仲介手数料を払わないで契約
・Nomadで仲介できない場合に限って不動産屋で契約
という流れです。

今回うちは気に入った物件があった⇒その場ですぐにNomadでその物件について問い合わせ⇒次の日に内見できるということだったのですぐに内見予約⇒内見⇒すぐ契約申し込みという流れで、合計二日で決まりました。

しかも、Nomadが利用できたので手数料無料で契約できました。家賃一か月分なので大きいです。

おまけ.引っ越しの検討開始時期は1-2月が最適

個人的な考えですが、引っ越しの検討開始時期は1-2月が最適だと思います。それは、1-2月に良い物件がなかった場合に、3月になればまた新しい物件が出てくる可能性があるからです。

例え家族向けの物件であっても、引っ越しの繁忙期は3-4月です。年度の変わり目に会社の辞令などがでて、引っ越しをする家族が多いためです。もし自分たちも3-4月に引っ越しを考え始めてしまうと、非常に競争が激しい時期に重なってしまい、この時期を逃すといい物件が残っていないというリスクがあります。

まとめ

・物件選びの条件選定
・複数の必要条件から駅を決める
・複数の不動産屋とNomadをうまく使い分ける
・引っ越しの検討開始は1-2月

無駄な手数料を払ったりすることなく、よい引っ越し先に巡り合えるといいですね。