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黒猫の雑談部屋

日々の雑多な思いをつづります。


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ユニクロとダイワハウスの合体!

ユニクロと大和ハウスの物流統合が発表されました。

衣料専門店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングと大和ハウス工業は14日、ユニクロ向けの物流を担う共同出資会社を設立すると発表した。東京・有明に物流倉庫を2016年1月から設置することで、ユニクロの商品をインターネットで注文すると、首都圏の一部では当日中に配達できるようになるという。総事業費は約650億円。両社は今後、全国10カ所程度に物流拠点を設け、当日配達できる地域を広げていく。

 

一見、関係のない企業同士の共同出資。

今後このような事例が増えるでしょうね。業界を超えて経営のスリム化を目指す事例として、これから他の企業の見本となることでしょう。お互いの会社の物量の波をうまく吸収しあってトラックの積載効率や、物流センターの稼働などを平準化することができるはずです。

 

トラックの稼働率や社員の稼働が平準化されるとなぜ効率的なのか

 トラックで物を運ぶ場合、当たり前ですがトラックが必要です。また、トラックの運転手も必要です。トラックを買う場合は投資が必要ですし、借りる場合にもお金は必要です。

もしトラックを買う場合、1週間に使うトラックが1日平均6台の場合、6台購入すればOKですが、週の前半は10台、後半は2台という台数が必要な場合、12台購入しておく必要がありますね。これが企業が稼働平準化を目指す理由です。

トラックをレンタルする場合や、運転手を雇う場合もしかり。

 週の前半に忙しい企業と、後半に忙しい企業が組めば、お互いの稼働を平準化することができるため、コストも下がることになります。

 

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ボリュームメリットの追求も

稼働が平準化されるだけでなく、物量が多くなると、1回当たりのコストも下がります。どういうことかというと、トラック1台で10万円レンタルできる場合、1000個の荷物を運ぶときには1個当たり100円かかりますが、10000個の荷物を運ぶ場合には1個あたり10円で済みます。

 

いろいろな企業が即日配送に対応

・即日配達のイオンのネットスーパーを使ってみたけど「楽ちん」すぎる! - sorarium

・グーグル、即日配送サービスでBarnes & Nobleと提携--対アマゾンで競争力を強化 - CNET Japan

 

まとめ

 企業の経営はこれからさらに業界を超えたものになっていくと思います。また、この先さらにグローバル化が進むことで、海外の別業界の企業と組む、という話も出てくるでしょう。

いかに自分にあったパートナーを見つけるか、という点で経営コストに差が出てくるため、そんな目利きが必要になってくる時代になるのかもしれません。

 

物流改善の進め方 コストを下げ、品質を上げる

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